晩婚化と言われて久しい近年。40代で初婚のカップルも増えてきました。再婚同志のカップルも珍しくありません。
お互いに人間として成熟した者同士の結婚は、安定と調和のとれた穏やかな結婚生活になりやすく、「二人」でこれから築いていく生活が想像できます。
とはいえ。やはり女性にとっては【結婚】に対する少女のような夢をいつまでも持っているものです。
ディズニー映画のようなドレスにプロポーズ。キラキラした指輪。大勢の友人に祝福されるひと時。
しかし、現実にはBridalコーナーには若いカップルが多く。デザインも可愛いものが大半。
店頭の綺麗なスタッフさんに気後れしてしまって、中々相談が出来ない。というお声も多く頂きます。
また、40代女性が似合うのは奇抜なデザインの指輪より、シンプルで長く愛用できる品質の良い指輪となります。
装飾の沢山ついた指輪に憧れがあるものの、家事でも使えるかな?毎日お手入れは面倒くさい。など現実が見えるのも人生経験があるこそ。
そこでおススメなのが、『自分達で作る手作りの結婚指輪』です。金属の棒から作る伝統技法の指輪はシンプルながら頑丈な指輪に仕上がります。
『一緒に作る』ことの思い出と共に、「あら、以外と器用だったのね」とか「こんな一面があったんだ!」など、新たな発見が出来るもの、非日常の手作りならでは。